コード管理・プラグイン
ここでは、Connect-CMS の【コード管理】プラグインについて説明します。
プラグイン概要
各プラグインでユーザーが使用するコードを一括管理できる機能です。
- プラグイン開発者の皆様にご利用いただくことを想定します。
- 検索条件管理
- コード一覧の検索条件を登録できる機能です。
- コードが多くなってきた場合などに、ボタン1つで素早く目的のコード一覧を見る事ができます。
- 注釈管理
- コードの各項目に注釈を追加できる機能です。
- 例えばprefixやadditional1に設定した値が何なのか、不明にならないように注釈を設定します。
機能一覧
- コード一覧
- プラグインで使うコードを一覧表示できます。
- インポート
- コードをインポートできます。
- ダウンロード
- コードをダウンロードできます。
- コード登録
- プラグインで使うコードを登録できます。
- コード変更
- プラグインで使うコードを変更できます。
- 表示設定
- コード一覧に表示する項目を設定します。
- 検索条件登録
- コード一覧の検索条件を記録しておくことができます。
- 検索条件一覧
- 登録してある検索条件が一覧表示されます。
- 注釈登録
- コード登録時に使用する注釈を登録できます。
- 注釈一覧
- コード登録時に使用する注釈を一覧で確認できます。
【CSVファイル項目説明】
項目名 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
id | 「id」が空の場合、登録します。 「id」がある場合、該当idのコードを更新します。 コードのidは「ダウンロード」から確認できます。 |
|
プラグイン | プラグイン(英語名)を入力します。 プラグインの値は「ダウンロード」から確認できます。 |
|
注釈キー | 「注釈一覧」の「注釈キー」を入力します。 | |
buckets_id | ||
prefix | ||
type_name | ||
type_code1~5 | ||
コード | 必須 | |
値 | 必須 | |
additional1~10 | ||
表示順 | 半角数字を入力します。 |
【CSVファイル例】
"id","プラグイン","注釈キー","buckets_id","prefix","type_name","type_code1","type_code2","type_code3","type_code4","type_code5","コード","値","additional1","additional2","additional3","additional4","additional5","additional6","additional7","additional8","additional9","additional10","表示順"
"","","","","","","","","","","","code001","コード001","","","","","","","","","","","1"
"","","","","","","","","","","","code002","コード002","","","","","","","","","","","2"
※ 文字コードは Shift_JIS
又は UTF-8