データベース - インポート

データをCSVでインポートできます。

追加、更新に対応しています。

画面

【インポート】

  • インポート機能は、管理者用の機能です。
    CSVファイルを使って、データベースへ一括登録できます。
  • CSVファイルの文字コードはShift_JIS, 又はUTF-8です。
    文字コードの自動検出は、Shift_JIS, UTF-8のいずれかを自動検出します。
  • CSVインポートは登録・更新・添付ファイルに対応しています。
    添付ファイルは、下記「添付ファイル一括インポートの場合」を参照してください。

【CSVファイル項目説明】

項目名 システム項目 設定した項目 説明
id 「id」が空の場合、登録します。
「id」がある場合、該当idで更新します。
idは「ダウンロード」機能から確認できます。
「1行文字列型」
「複数行文字列型」 Excelであれば、改行を入力する事ができます。
(改行を含む文字列は ” (ダブルクォーテーション) で囲みます。Excelでは自動対応されます)
「単一選択型」 選択肢の文字列と一致すると、インポートした後に選択状態になります。
「複数選択型」 選択肢の文字列と一致すると、インポートした後に選択状態になります。
複数項目を選択する場合、|(パイプ)区切りで記載します。
「リストボックス型」 選択肢の文字列と一致すると、インポートした後に選択状態になります。
「メールアドレス型」
「日付型」 日付はY/n/j形式(例:2021/6/7)です。
「複数年月型(テキスト入力)」

年月は yyyy/mm形式(例:2021/06)です。
複数入力する場合、,(カンマ)区切りで記載します。

「時間型」

時間はH:i形式(例:13:00)です。

「リンク型」

「ファイル型」 データは無視されます。
「動画型」 データは無視されます。
「画像型」 データは無視されます。
「ウィジウィグ型」
「登録日型」 データは無視されます。
「更新日型」 データは無視されます。
「公開日型」 データは無視されます。
「表示順型」 データは無視されます。
公開日時 必須
日時はY/n/j G:i形式(例:2021/6/7 1:00)です。
※ Excelで日時を修正すると自動でこの形式に変換されます。
表示順 空の場合、表示順で最後に表示されるように自動登録します。

【添付ファイル一括インポートの場合】

  • ZIPファイルに添付ファイルを含める事で、添付ファイルもあわせてインポートできます。
  • ZIPファイルに対応している場合、CVSファイル選択の下に「※ CSVファイル・ZIPファイルに対応しています。」メッセージが表示されます。
    メッセージが表示されない場合、添付ファイル一括インポートに対応していません。
    (phpのZipArchive有効時、ZIPファイルに対応します。)

【添付ファイル一括インポートのZIP内フォルダ構成】

  • ZIP内/[database_folder]/[database_file].csv
    ZIP内/[database_folder]/uploads/xxxxx_01.jpg
    ZIP内/[database_folder]/uploads/xxxxx_02.jpg
    ZIP内/[database_folder]/uploads/xxxxx_yyyyyy.pdf

    ※ ZIP内フォルダ名 [database_folder] は任意の名前(英数字記号)がつけれます。
    ※ CSVファイル名 [database_file].csv は任意の名前(英数字記号)がつけれます。ZIP内フォルダ [database_folder] 下に含めるCSVファイルは1ファイルです。
    [database_folder]/uploads/ の uploads は固定のフォルダ名です。ここに添付ファイルを入れてください。添付ファイル名は任意の名前(英数字記号)がつけれます。
    ※ ZIP内フォルダ名、CSVファイル名、添付ファイル名には日本語名は使えません。
    ※ windowsでフォルダをZIP圧縮すると、ZIP内にフォルダが1個作られるため、このフォルダ構成にしています。

  • ZIP内/[database_file].csv のファイル書き方

    "uploads/xxxxx_01.jpg"
    "uploads/xxxxx_02.jpg"
    "uploads/xxxxx_yyyyyy.pdf"

    ※ 対象ファイルが無いと入力チェックでエラーになります。